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中国・上海の一部エリアで自動運転の無人タクシーが本格的な商業運行を開始しました。
上海市の一部エリアで8月から無人タクシーの営業を始めたのは、トヨタなどが出資する中国企業「ポニー・エーアイ」です。
後部座席に座るとハンドルが自動で動き出し、状況に応じて車線変更もしてくれます。アプリの地図で選んだ目的地へと利用者を運んでくれます。
料金は従来のタクシーとほぼ同じで、初乗りは3キロで300円ほど。
この企業は今後、上海で運行エリアを拡大していく予定です。
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