1
34年ぶりとなる大相撲ロンドン公演が初日を迎えました。始まりを告げる寄席太鼓が打たれるなど、熱気が高まっています。
15日午後、公演を前に力士や親方らは会場のロイヤル・アルバート・ホール前で記念撮影を行いました。
その後、力士らは、現地の相撲ファンから写真撮影やサインを求められると快く応じていました。
観客
「初めて相撲を見るのでとても楽しみにしています」
「1991年にも相撲を見に来ました。圧倒される素晴らしい体験だったので今夜も来ました」
取組前には、本場所と同様に公演の成功と無事を祈る土俵祭りも行われました。
ロンドン公演は15日から5日間の日程で行われます。
チケットはほぼ完売しています。
広告