1
                    
                      
                        
                          
                        
                      
                     
                    
                  
                
                         イランのペゼシュキアン大統領は、アメリカ軍に攻撃された核施設について「より強固に再建する」と表明しました。
 ペゼシュキアン大統領は2日、6月にアメリカ軍から攻撃を受けた核施設について「施設や工場の破壊は私たちにとって問題ではない」と述べ、「より強固に再建する」と発言しました。
 一方で、「最高指導者は核兵器の道に進んではいけないと命じている」とも述べ、核兵器の保有については改めて否定しました。
 こうしたなか現地メディアは、イラン外務省がワシントンから交渉再開に向けた連絡を受け取ったと報じています。
 イラン政府高官はアメリカとの交渉について「真の交渉であれば応じるが、いかなる無条件譲歩の圧力も拒否する」と強硬姿勢を示しています。                      
広告