■この記事のポイント
ベネズエラからの避難民が多い隣国コロンビアで取材を続けている力石記者に聞いた。
Q:避難しているベネズエラの方々は、今回の拘束をどう受け止めてる?
・コロンビアにはベネズエラからの避難民が200万人ほどいる
・多くが屋台を開いて生活している
・広場で屋台を営むベッティさん。ベネズエラから逃げてきて7年。
・誰が統治すべきか話を聞くと…
・「確かにマチャド氏の人気は高いのは事実。ただ、無理に掌握しようとして国が割れてしまわないか心配」
・「マドゥロ大統領はダメだったが、その前の反米左派、チャベス大統領は素晴らしかった」
・このような反米左派自体は否定しないという考えを持つ方々は意外と多い
・しかし、これはマチャド氏の考えとはまったく相入れない
・そのため多くの方々がアメリカには忸怩たる思いを持ちつつも…
・「それでもいまはアメリカに頼らざるを得ない」
・「トランプ大統領に直接統治してもらった方が良い」というのが本音のよう
Q:現地ではどのように報道されている?
・コロンビアなど反米左派政権は、今回のような形でマチャド氏が登場することを認めていないと表明
・アメリカのやり方には正当性がないという意見
・中南米の反米左派政権にとっては「自分も同じことをやられるかも」と脅威になっている
・実際、コロンビアのペトロ大統領は「次はお前だ」とトランプ大統領に名指しされている
・このことが半年後のコロンビア大統領選での有権者の行動に大きく影響する可能性がある
・アメリカがどのようにベネズエラを統治し、その結果がどうなるのかが、中南米の反米左派政権の今後に大きく影響しそう
「いまはアメリカに頼らざるを得ない」ベネズエラから隣国に避難している人たちの本音
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