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アメリカ軍がベネズエラのマドゥロ大統領を拘束したことについて、中国外務省の報道官は「深刻な国際法違反」と指摘したうえで、国連安保理でも非難する考えを示しました。
中国外務省 林剣副報道局長
「中国側は米国側が主権国家に公然と武力を行使し、一国の大統領を強制的に拘束したことに深い衝撃と強い非難を表明する」
中国外務省の報道官は5日の会見で、アメリカによるマドゥロ大統領の拘束について「国際法に重大に違反し、国連憲章の原則にも反している」と改めて指摘しました。
そのうえで、ニューヨークの国連本部で5日開かれる予定の安保理の緊急会合でもアメリカ側の行為を非難する考えを示しました。
また、「政局がどのように変わっても中国がベネズエラとの実務的な協力を深めていくという意志は変わらない」とも述べています。
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