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レバノン軍はイスラム教シーア派組織「ヒズボラ」の武装解除に向けた計画について、イスラエルとの国境にあたる南部地域で「第1段階を完了した」と明らかにしました。
レバノン軍は8日、イスラエルの国境から約30キロの地点を流れるリタニ川より南の地域で「第1段階の目標を達成した」と声明を出しました。
声明のなかで、この地域を拠点とするヒズボラについての言及はありませんでしたが、武装集団の地下トンネルや不発弾の撤去には時間がかかるとの見方を示しています。
2023年10月に始まったガザ地区での戦闘を受け、イスラム組織「ハマス」と連帯するヒズボラもイスラエルと衝突を繰り返してきました。
ヒズボラはイスラエルとの間に2024年11月に停戦が発効し、去年末までに武装解除を迫られていました。
ただ、ヒズボラは武装解除に対して否定的で今後、レバノン南部以外の地域にこの動きが広がるかは不透明です。
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