国際

2026年1月23日 11:13

米 WHO脱退手続き「完了」 感染症対策への影響が懸念

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 アメリカのトランプ政権はWHO=世界保健機関からの脱退手続きを完了したと明らかにしました。

 トランプ大統領は就任直後の去年1月、WHOに対して新型コロナウイルスへの対応に不備があり中国寄りだ、などとして脱退する意向を表明していました。

 トランプ政権は1年が経過した22日、正式に脱退手続きが完了したと明らかにしました。

 一方、WHO側は脱退には拠出金の支払いが必要としていて、アメリカには未払いの拠出金があるため脱退は認められないとして今後の理事会などで対応を協議する方針です。

 アメリカが脱退した場合、WHOの資金繰りに大きな影響が出るとみられていて、世界の感染症対策などへの懸念が広がっています。

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