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イランで死亡した最高指導者ハメネイ師に代わり、臨時の指導者会議が設置され、次の最高指導者が選ばれるまで、権限を代行すると国営メディアが報じました。
最高国家安全保障評議会のアリ・ラリジャニ氏は1日、国営メディアを通じ、ペゼシュキアン大統領や護憲評議会の法学者などで構成する指導者会議を設置したと明らかにしました。
イランの憲法では、最高指導者が死亡したり退任した場合は88人のイスラム法学者で作る専門家会議が後継者を指名することになっています。
1979年の革命以降、最高指導者が代わったのは一度だけで、1989年6月のホメイニ師死去の際は、翌日に専門家会議がハメネイ師を最高指導者に選出していました。
有力候補として保守強硬派の法学者やハメネイ師の次男、ホメイニ師の孫など複数の名前が挙がっていますが、専門家会議がいつ開かれるのかは、まだ明らかになっていません。
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