国際

2026年3月15日 12:21

「日本の船も標的になる可能性」イラン革命防衛隊の元司令官

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 イランによるホルムズ海峡の封鎖で影響が広がるなか、革命防衛隊の元司令官が取材に応じ、日本の船舶なども標的になる可能性があると指摘しました。

元イスラム革命防衛隊司令官 フセイン・カナニマガディム氏
「海上を浮遊する機雷は、通過する船にとって危険なので、私たちは現時点では使っていない」

 イランの革命防衛隊でかつて司令官を務め、現在も作戦の助言をするフセイン氏はこのように説明した一方で、元々海底に設置してある機雷があり、いつでも起動可能だと強調しました。

 イランは機雷をいくらでも製造できるとし、戦闘が長期化すれば使用の可能性は高まると警告しました。

 現時点で日本を敵とはみなしていないとしつつも、次のように述べました。

フセイン氏
「もし日本における米軍基地が対イラン攻撃のために利用されているとの情報を得たらアラブ諸国同様に攻撃するし、日本の船舶も(ホルムズ海峡を)通過できない」

 フセイン氏は「イランは兵器のうち3分の1しか使用していない」とも語りました。

 長期戦になれば、アメリカとイスラエルが「軍事面、経済面で破綻する」と指摘しています。

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