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アメリカのベッセント財務長官はイラン攻撃を巡り、事態を落ち着かせるために「時にはエスカレートさせる必要がある」と述べました。
トランプ大統領は20日、イランでの軍事作戦について目標を達成すれば、縮小を検討する考えを示した一方、翌日にはイランが48時間以内にホルムズ海峡を開放しなければ、発電所を破壊すると警告しました。
ベッセント財務長官は22日、NBCテレビの番組で、トランプ大統領がイラン攻撃を激化させるつもりなのか、縮小する方針なのかを問われ、「時には事態を落ち着かせるために、むしろエスカレートさせる必要がある」と述べました。
また、イランの石油輸出の拠点であるカーグ島にアメリカ軍の地上部隊が派遣される可能性を巡っては、「あらゆる選択肢が検討対象にある」と述べました。
さらに、ベッセント長官はイラン攻撃の資金は「十分確保されている」と強調しました。
そのうえで、軍備増強のために議会で追加予算案の承認が必要だとの考えを示し、戦費調達のための増税は否定しました。
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