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ハンタウイルスの集団感染が発生した疑いのあるクルーズ船から退避した3人のうち2人を乗せた飛行機がオランダに到着しました。
カーボベルデ沖に停泊していたクルーズ船からは6日、ハンタウイルスに感染した患者2人と感染が疑われる患者1人が退避しました。
3人のうち2人は「重篤な状態」で、もう1人も2日に死亡したドイツ人乗客と「密接な接触」があったということです。
3人は飛行機でカーボベルデを出発し、うち2人は6日、オランダのアムステルダムの空港に到着した後、救急車で病院に搬送されました。
残る1人も今後、オランダに向かうことになっています。
オランダ外務省によりますと、退避した3人は41歳のオランダ人、56歳の英国人、65歳のドイツ人だということです。
また、AP通信は感染発生の経緯を調査しているアルゼンチンの当局者の話として伝えたところでは、有力な仮説としてオランダ人の夫婦がクルーズ船に乗船前にウシュアイア市でバードウォッチング中にウイルスに感染した可能性があると述べたということです。
この夫婦はこの時に立ち寄ったごみ処理場でネズミに接触した可能性があるとしていますが、まだ調査は継続中だともしています。
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