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イランが戦闘終結に向けたアメリカの最新の提案に回答したことが分かりました。レバノンを含む包括的な戦闘終結と海上輸送の安全に焦点を当てたものだとしています。
イラン国営メディアは10日、アメリカの提案に対してイラン側が仲介国であるパキスタンを通じて回答を提出したと報じました。
回答はイスラエルによるレバノンへの攻撃を含む、あらゆる戦闘を終結させ、ペルシャ湾における海上輸送の安全を保障する取り組みに焦点を充てていると説明しています。
そのうえで、当局者の話として合意に向けた第1段階は海上輸送と制裁に関する問題に集中すべきだと伝えています。
その後の段階ではイランの核計画について議論する用意があるともしています。
イランとアメリカの交渉は14項目からなる覚書を作成することで合意に近付いていると6日に報じられていました。
しかし、トランプ大統領が回答を受け取ると述べた8日夜になってもイラン側からの回答がなく、ホルムズ海峡周辺で両国が船舶を攻撃し合うなど軍事衝突も起きていて、緊張が高まっていました。
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