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「チャットGPT」を手掛けるオープンAIが開発中のAI(人工知能)モデルが暴走し、外部の企業にサイバー攻撃を仕掛けた問題で、新たに別の企業のシステムにも侵入していたことが分かりました。
問題のAIモデルは隔離された環境から抜け出し、AI関連企業「ハギングフェイス」への攻撃に加担したことが明らかになっています。
ロイター通信によりますと、この攻撃は別の新興AI企業「モーダルラボ」の顧客システムに不正に侵入したことを足掛かりとして実行されたということです。
「モーダルラボ」の幹部によりますと、顧客が書いた脆弱(ぜいじゃく)なプログラムを問題のAIモデルが悪用してシステムに侵入したということです。
被害が確認された企業は、これで2社目となります。
オープンAIはAIモデルが4つのサービスにある4つのアカウントに不正侵入したと明らかにしたうえで、テスト中だったAIモデルを無効化して研究目的でのアクセスも制限したと説明しています。
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