国際

2026年9月19日 12:31

庭先のリンゴをジュースに 仏の“移動式” 食品ロス対策

広告
1

 リンゴの収穫期を迎えたフランスで、「食品ロス」を防ぐある取り組みが話題になっています。

 この機械はリンゴを細かく砕いて果汁を搾り取る「リンゴ搾汁機」です。

 フランスは世界屈指のリンゴ生産国ですが、庭の木になるリンゴは、腐って廃棄されるケースが多いといいます。

 そこで技術者だったエマニュエルさんが機械を開発し、10年前から各地でジュースを作るサービスを始めました。

 リンゴは住民が持ち込んだものを使い、果汁は加熱殺菌された後、真空パックに詰められます。

利用者
「きょうは300リットルできました。自分たちで飲んだり、友人と分け合ったりします」

 搾りかすは、肥料や家畜の飼料などに使われまさに一石二鳥です。

オーナー エマニュエルさん
「移動式で出向くことで、リンゴを腐らせずにジュースへと加工できるようになりました。トラック2台のスタイルでこれからも続けていこうと思っています」

広告