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アメリカのトランプ大統領は中間選挙から一夜明け、記者団の前でイランとの戦闘が共和党大敗の原因だと認めました。ワシントンから報告です。
歴史的な大敗が「大統領への拒絶」と報じられるなか、トランプ大統領はイランへの攻撃について「他に選択肢はなかった」と正当化しました。
アメリカ トランプ大統領
「(Q.バンス氏が敗因は『イランとの戦闘だ』と)短期的にはガソリン価格を少し押し上げたし恐らくそれは事実だ。しかし、もう一度やり直すことになっても同じことをするだろう」
トランプ大統領は、バンス副大統領がSNSで、選挙の敗因は「イランとの戦闘だ」と投稿したことについて、「おおむね正しいと思う」と述べました。
バンス副大統領は、イランとの戦闘を終わらせイスラエルとの関係を改めるべきだと主張し、アメリカメディアは「2028年の大統領選に向けて、トランプ大統領とわずかながら距離を置き始めた」と伝えています。
また、CBSテレビはトランプ大統領が選挙の敗北を受けヘグセス国防長官を交代させるべきかどうか側近に相談していたと報じました。
トランプ大統領はこの報道を否定しましたが、共和党内では、イラン攻撃を推し進めたとしてヘグセス長官への批判が高まっています。
トランプ大統領は上下両院を制した民主党に協力的な姿勢を示しましたが、出方次第では「拒否権を使う」と述べ牽制(けんせい)もしています。
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