日本人観光客にも人気の台湾の観光地・九フンで78歳の日本人男性が行方不明になっています。防犯カメラには1人で歩く男性の姿が残されていました。
■台湾観光地で邦人男性不明
台湾旅行中に行方不明になった日本人男性。特に迷った様子はなく、しっかりした足取りに見えます。この映像を最後に行方不明となりました。
周辺では、今年だけで3件の行方不明事案が発生しているそうです。
現場は台湾の観光地・九フン。石段が続くレトロな街並みが人気の観光地です。
行方不明となっているのは78歳の日本人男性。先月29日、妻と参加したツアー中に行方が分からなくなりました。
集合時間になっても戻ってこないことを心配した妻が警察に捜索を要請したということです。
台湾メディアも伝えています。
台湾メディア
「観光で訪れた男性は1人で歩き、不可解な失踪を遂げました。これらの防犯カメラの映像を最後に姿が見えなくなりました」
台湾メディア リポーター
「観光客たちは通常『昇平戯院』の前で待ち合わせます。しかし、ここには多くのルートがあり、観光客はよく道に迷います」
名物である細い路地で迷う人も多いそうです。
外国人観光客
「道が全く分かりません」
ツアーガイド
「旅行で来た日本の客はよく道に迷っています。10年前にツアーガイドを始めた時と何も変わっていません。特に高齢者がはぐれるのは心配です」
現地メディアによりますと、男性は先月27日に台湾へ。29日午後、九フンへ到着します。
自由時間となり、途中の店でトイレを借りた後、午後3時半ごろの姿が防犯カメラに…。これを最後に、午後5時半の集合時間に姿を見せなかったということです。
最後の防犯カメラに映っていた男性が向かった先にはハイキングコースがあります。
番組は捜索に参加した人から映像を入手。険しい山道を犬が捜索しています。
台湾メディア
「2026年には、この山で少なくとも3人が行方不明になっている。隠れ道や廃坑、洞窟などもあります。お年寄りが間違って入って閉じ込められる可能性もあります」
濃い霧で捜索は難航しているということです。
現地の消防隊
「ドローンや救助犬・民間の登山救助協会の隊員らが捜索しています。段階的に捜索範囲を拡大しています」
台湾「九フン」で日本人78歳男性が行方不明
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