開幕が迫るミラノ・コルティナオリンピック。現地では世界中から観光客が押し寄せ、大きな盛り上がりを見せています。そんななか、イタリア各地で問題となっているのが、日本と同じ「オーバーツーリズム」です。
急増する観光客1億人超え
「観光客を規制しないとカオス状態です」
「人が多いからごみも多いんです」
近年イタリアには多くの観光客が押し寄せ、ごみのポイ捨てなど深刻な被害が…。これが今、問題となっているオーバーツーリズムです。
驚くべきは去年、イタリアを訪れた外国人の数。人口を遥かに超える1億人以上と日本をも上回っています。
観光名所は、どこに行っても大行列。近隣住民からは苦情の声が上がるほどです。
そこで私有地を通る際、1000円ほどの通行料を徴収するなどのケースもあります。
その実態を知るべく、三山賀子アナウンサーが向かったのは、ミラノからおよそ150キロにあるベローナ。古代ローマ時代の円形競技場や中世の城など、街全体が歴史を感じられる世界的な観光都市です。
穴が開くジュリエット像
中でも人気の観光スポットが「ロミオとジュリエット」で知られるジュリエットの家です。
観光客のお目当ては、ジュリエット像。以前まではこの像を目掛けて観光客が殺到していました。
それも今は、WEBによる事前予約で観光客の数を制限しています。
そんなジュリエット像をよく見てみると、胸の表面はツルツル、さらに穴も開いてしまっています。多くの観光客が触ったことですり減り、穴が開いたのです。
実は、これは「右胸に触れると恋が実る」という言い伝えがあるからなんです。
さらに、実はジュリエット像にまつわる言い伝えは、右胸だけではなく、左胸にもあります。右胸は「恋愛」、左胸は「金運」と異なるご利益があるようです。
イタリアですしブーム
さらに、街中で行列を発見。ピザを折り畳んで揚げたものが有名なお店でした。
そして、別のにぎわっている店は、ミラノでおすしが味わえるレストランです。
「(Q.なぜすしが好き?)味が好きです。食材も新鮮でとってもおいしいからです」
「(Q.好きなネタは?)マグロです」
「(Q.好きなネタは?)サーモンです」
なぜイタリアで人気なのか?オーナーの山田庸平さんに話を聞きました。
そんなすし好きのイタリア人に人気のおすしベスト3を山田さんに教えてもらいました。
人気のおすし第3位は「クロダイのあぶり」。ユズが香るさわやかな味わいです。
続いて、第2位は「バターフィッシュの炙り味噌」。イボダイと味噌の旨みがあぶることで、一層口に広がる逸品です。
そして、第1位はマグロに「あれ」がのっかっちゃいました!?
人気すし第1位は
第1位は「本マグロとフォアグラのテリヤキソース」。甘辛いテリヤキソースが、マグロとフォアグラの濃厚な旨みを引き立てます。
これが、このお店で人気のおすしベスト3でした。
(2026年2月4日放送分より)









