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高市政権の圧勝を受け、各国から祝意が送られる一方、中国は高市政権の憲法改正や再軍備の動きが加速していると警戒感をあらわにしています。台湾有事発言の撤回も改めて要求しました。
中国「軍国主義と決別して」
中国外務省 林剣副報道局長
「反中勢力による挑発と無謀な行動に反撃する決意は揺るぎません」
「反中勢力による挑発と無謀な行動に反撃する決意は揺るぎません」
中国政府は歴史的大勝利を収めた高市政権に対し、「選挙は日本の内政問題だ」としながらも、あえて踏み込んだコメントを発表しました。
「中国の対日政策は一貫していて、日本の1回の選挙によって変わることはありません。我々は改めて日本側に高市氏の台湾に関する誤った発言を撤回するよう求めます」
さらに、高市氏が靖国神社参拝に意欲的な点についてもこうコメントしました。
「靖国神社などの重大な歴史問題では言動を慎み、過ちを繰り返さず、具体的な行動をもって軍国主義と決別すべきです」
国内基盤が強固となった高市早苗総理大臣(64)は冷静な対応を見せています。
「日中間に懸念と課題があるからこそ、意思疎通が重要。我が国としては中国との対話はオープン。国益の観点から冷静に適切に対応します」
一方、他の国々からは高市総理に対し、祝意が寄せられています。
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「サナエを支持でき光栄」
アメリカのトランプ大統領は「地滑り的勝利」を勝ち取った高市総理の決断を称賛しました。
「サナエの大胆かつ賢明な決断が大きな成功を収めました。サナエ、あなたとあなたの連立政権を支持できたことを光栄に思います。『力による平和』という保守的な政策が実現することを祈っています」
「ドラム外交」が話題となった韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領も9日にSNSで祝意を伝え、関係強化を期待しました。
「私と総理の絆を基盤に信頼を積み重ね、より広く、より深い協力関係を築くことを期待しております。総理を韓国にお迎えできることを心より楽しみにしております」
先月の来日で一層、距離が縮まったイタリアのメローニ首相も高市総理と写った写真を添えて祝意を寄せています。
「親愛なるサナエと新たな日本の国会の活躍を祈ります」
来月にも訪米して、トランプ大統領と会談する予定の高市総理。「揺るぎない日米の結束」を改めて確認すると語りました。
「日本らしい外交を力強く展開していきたいと思っております。日米同盟の新たな歴史を切り開く。そのような有意義な会談となるように、しっかりと準備を進めてまいります」
(2026年2月10日放送分より)
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