国際

グッド!モーニング

2026年6月11日 10:51

トランプ大統領が交渉長期化を批判 攻撃の応酬が激化 イラン「米国が進展を妨害」

トランプ大統領が交渉長期化を批判 攻撃の応酬が激化 イラン「米国が進展を妨害」
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 軍事的な応酬が続いているアメリカとイランの間で、緊張が高まっています。トランプ大統領がアメリカ時間10日もイランへ攻撃することを示唆しました。

トランプ氏交渉長期化批判

 トランプ大統領は、イランへのさらなる攻撃を口にしました。

「私たちはきのう(9日)、彼らに強烈な打撃を与えたし、きょう(10日)も激しく攻撃するつもりです」

 9日、アメリカ中央軍は戦闘用ヘリコプター「アパッチ」がイランに撃墜された報復措置として、イランの防空システムや監視レーダー施設などを攻撃していました。

 これまで幾度となく「イランとの合意は近い」と話していたトランプ大統領。合意に至らないのは、イランに問題があるといら立っています。

「我々は完全に交渉を終えていますが、彼らはぐずぐずしています」
イランのアラグチ外相
イランのアラグチ外相

 イラン側のアラグチ外相は、アメリカの報復攻撃に対し、Xにこう投稿しています。

「我々は外交という手段を好んでいます。しかし、他の手段も知っています」
21カ所の米軍基地を攻撃したイランの革命防衛隊
21カ所の米軍基地を攻撃したイランの革命防衛隊

 イランの革命防衛隊は、バーレーンやヨルダンなどにある21カ所のアメリカ軍基地を攻撃したと発表しました。

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停戦合意 崩壊寸前の危機

 ロイター通信によりますと、停戦の崩壊が危惧される中、仲介国であるカタールの交渉団がイランの首都テヘランに向かうといいます。

 アメリカとの協議を経て、合意に向けた最終調整を図るのが目的です。

イラン・テヘラン
イラン・テヘラン

 崩壊寸前の危機にあるイランとアメリカの停戦合意。イラン外務省の報道官はこう話しました。

「アメリカが交渉の進展を妨害しています。まずは状況を再検討する必要があります」

(2026年6月11日放送分より)

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