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南米ベネズエラでマグニチュード7を超える地震が立て続けに起こりました。ベネズエラでは100年以上なかった規模の地震で、被害の全容はまだ見えていません。死者が1万〜10万人に上る可能性があるとの推計も出ています。
AP通信 フアン・アラエス記者
「カラカスにある私のアパートです。数分前、地震の揺れが建物全体を襲いました」
「カラカスにある私のアパートです。数分前、地震の揺れが建物全体を襲いました」
首都カラカスの街で倒壊した建物。至る所で救助活動が行われていました。助かった命もあれば。失われた命も。被害の全容はまだ分かっていません。現状では少なくとも164人が亡くなり、900人以上のけが人が発表されています。
ロドリゲス暫定大統領は非常事態宣言を出しました。
今回の地震で特徴的なのは連続して起きたことです。1回目が起きたのが24日午後6時4分、その約40秒後に2回目が起きました。
米地質調査所 地球物理学 ウィリアム・イェック博士
「39秒の間隔で2つの大地震が起き、最初の地震が2回目を誘発したようです」
「39秒の間隔で2つの大地震が起き、最初の地震が2回目を誘発したようです」
1つ懸念されていること。それは、地震は震源から遠くなれば遠くなるほど、揺れは弱くなり被害も軽くなっていきます。しかし、今入ってきている映像は首都やその近郊で撮影されたものがほとんどです。震源地周辺での状況がどうなっているのか詳細は分かっておらず、死傷者の数も震源付近の集計が反映されているのかは分かりません。
米地質調査所
「死者が1万人〜10万人になる確率が42%ある」
「死者が1万人〜10万人になる確率が42%ある」
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