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ホルムズ海峡に関して、イランと合意に近づいているのは海峡を挟んだ位置にあるオマーンです。合意の相手はなぜ、アメリカではなくオマーンなのでしょうか。
なぜオマーン?
ホルムズ海峡の開放について聞かれたトランプ大統領は…。
トランプ大統領
「まだ合意が成立したとは言えない。だが私たちはうまくやっていると思う。私も交渉にかかわっているんだ」
「まだ合意が成立したとは言えない。だが私たちはうまくやっていると思う。私も交渉にかかわっているんだ」
ホルムズ海峡に関しては、イランが航路について合意に達したと発表しています。ただ、その相手はアメリカではありません。
イランが海峡を挟んで向かい合う国、オマーンです。今、存在感が増してきています。
アメリカ政治に詳しい
明海大学 小谷哲男教授
「そもそもホルムズ海峡はイランとオマーンの領海で成り立っている海峡。国際海峡の管理のあり方について、イランだけではなくオマーンの考えも聞くのは大前提」
明海大学 小谷哲男教授
「そもそもホルムズ海峡はイランとオマーンの領海で成り立っている海峡。国際海峡の管理のあり方について、イランだけではなくオマーンの考えも聞くのは大前提」
6月、アメリカがイランとの間で交わした「覚書」においても、海峡の管理についてはイランがオマーンを含めた周辺国と協議するとなっていました。
「湾岸諸国の中でもオマーンはイランとの関係が維持されてきた。一方でアメリカとも友好関係にある。これまでもアメリカとイランの間、多くを仲介する役割を果たしてきた」
イランはホルムズ海峡に関して、アメリカとは協議をしていないとしていますが…。
「間接的にオマーンを通じて、アメリカ、あるいは国際社会の見方をイランに伝えている」
(2026年8月7日放送分より)
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