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海外も“酷暑”韓国40℃超で死者も
出国ピークの成田空港。海外旅行も、危険な暑さに注意が必要です。
(フランスへ旅行)
「パリにあるディズニーランドに行くんですけど それが楽しみですね」
「暑さも心配だね。この前まで40℃」
「パリにあるディズニーランドに行くんですけど それが楽しみですね」
「暑さも心配だね。この前まで40℃」
(イタリアへ旅行)
「ローマのコロッセオ見るのが楽しみです」
「暑いから」
「暑さがね」
「ローマのコロッセオ見るのが楽しみです」
「暑いから」
「暑さがね」
歴史的猛暑が続く韓国。2日には南東部の梁山市で42.5℃の観測史上最高気温を更新。各地で連日の40℃超えが相次いでいます。
現地のお天気キャスターも…
(お天気キャスター)
「蒸し暑いという表現では言い足りないような1日です。私が持っていたこのグミも10分足らずですっかり溶けてしまいました」
「蒸し暑いという表現では言い足りないような1日です。私が持っていたこのグミも10分足らずですっかり溶けてしまいました」
ドロドロの「グミ」で、手がベトベトになる体当たりリポート。あの手この手で「危険な暑さ」を伝えます。
この猛烈な暑さでビルのガラスも…。
釜山のガラス交換業者によると、例年この時期の依頼は9件ほどですが、ことしは「高温」によるものだけで20件以上と倍増したといいます。
「死んでしまう」韓国 熱帯夜に大停電
真っ暗闇に覆われる団地…
(撮影者)
「いま、マンションが停電になっています。このまま停電が続いたら大変だ」
「いま、マンションが停電になっています。このまま停電が続いたら大変だ」
エアコンなどの稼働で電力使用量が急増。熱帯夜なのに、各地で停電が相次いでいます。
(撮影した住民 ホン・ギムンさん)
「息も吸えませんでした。風も入ってこないし、これでは死んでしまうと思いました。とにかく暑くて汗が止まりませんでした」
「息も吸えませんでした。風も入ってこないし、これでは死んでしまうと思いました。とにかく暑くて汗が止まりませんでした」
現地当局によると連日の猛暑で熱中症の患者は3237人、死者は28人に上っています。
被害は人だけではありません。魚市場では暑さで売り物のエビが。さらに養殖魚約45万匹、ニワトリなどの家畜約79万羽が大量死する事態に。
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世界遺産で41.1℃ 川から「ゴミの山」
40℃越えの異常な暑さはヨーロッパでも…
(観光客 20代)
「暑すぎて喫茶店入ろうと探していたところです」
「暑すぎて喫茶店入ろうと探していたところです」
(観光客 60代)
「お土産さんに行っても水を買ってるような状況で」
「お土産さんに行っても水を買ってるような状況で」
5日には、最高気温41.1℃を記録した、ハンガリーの首都ブダペスト。今、深刻なのが…。
(辻村周次郎)
「あちらに橋があるんですけれども、ちょうど橋の真ん中あたりですね、川底があらわになっています。さらに人が集まっている状況になっていますね。」
「あちらに橋があるんですけれども、ちょうど橋の真ん中あたりですね、川底があらわになっています。さらに人が集まっている状況になっていますね。」
ドイツからルーマニアまで、ヨーロッパ10カ国を流れるドナウ川。今、歴史的な干ばつに見舞われています。
(辻村周次郎)
「すごいゴミの山ができています。おそらく、もう泥だらけになっているので、川底に沈んでいたんでしょうか」
「すごいゴミの山ができています。おそらく、もう泥だらけになっているので、川底に沈んでいたんでしょうか」
自転車などの様々な物が。
「昔のコインとかが落ちているみたいなので」
「今SNSで流れてきたので、一緒に行こうかと」
「今SNSで流れてきたので、一緒に行こうかと」
干ばつしたドナウ川からは、第二次世界大戦中に沈められたナチスドイツの軍艦。マンモスの化石まで発掘されています。干ばつの影響はここにも。黄金に染まる国会議事堂。世界一と称される夜景ですが…。今は、最小限の灯りのみ。
(観光客 20代)
「ショックです。1カ月前くらいから結構楽しみにしてたんですけど、こういう結果になっちゃったんで、寂しいなって気持ちがありますね。」
「ショックです。1カ月前くらいから結構楽しみにしてたんですけど、こういう結果になっちゃったんで、寂しいなって気持ちがありますね。」
水位の低下で、原子力発電所の冷却水が不足し、節電を呼びかける事態に。
猛暑による死者は2万5000人を超えています。
ヨーロッパの気象専門家は。
(ワールド・ウェザー・アトリビューション クレア・バーンズ研究員)
「今、ヨーロッパの夏は、最も暑く乾燥した時期に入っています。河川の水量もまだ戻らないでしょう。まだ目に見えない影響は農業分野にあり、今後数カ月中にヨーロッパの食料安全保障に深刻な影響を与える可能性があります。」
「今、ヨーロッパの夏は、最も暑く乾燥した時期に入っています。河川の水量もまだ戻らないでしょう。まだ目に見えない影響は農業分野にあり、今後数カ月中にヨーロッパの食料安全保障に深刻な影響を与える可能性があります。」
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