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中国で5日間にわたって行われている人型ロボットの運動会で、日本と中国の企業が世界最速をかけ火花を散らしました。
人間を超える運動能力
中国・北京で繰り広げられているロボットたちの熱戦。
陸上競技では、“人類超え”の記録が相次ぎました。
一方で、スタート直前に倒れてしまったり、ぶつかって炎上するなど、珍場面も続出しました。
ハプニングを起こしながらもロボットは人間を超える運動能力を見せ始めています。
大会2日目の23日は、400メートル走が行われました。中には、常識をくつがえす走りを見せるロボットも。
アメリカの調査会社によりますと、今年上半期で出荷された人型ロボットのうち、97%が中国メーカー製だったといいます。
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日本から唯一の参加
中国勢がひしめくなか、日本から唯一参加したのが、GMOインターネットグループです。ロボットの愛称は「ひとみん」。今月中旬、大会に向けた最終調整を取材しました。
トラックで併走してみると、記者はついていくのが精一杯です。
このロボット本体は中国企業のユニツリー製。GMOは走りを制御するソフトウェアを開発して、日本代表として大会に挑みます。
疲れ知らずにも見えるロボットですが、動きを止め、倒れてしまいました。
GMOインターネットグループ 担当エンジニア
滝澤照太さん
「途中でモーターが熱くなりすぎてしまうので減速させていましたし、最後倒れてしまったのもやっぱり熱が原因なので」
滝澤照太さん
「途中でモーターが熱くなりすぎてしまうので減速させていましたし、最後倒れてしまったのもやっぱり熱が原因なので」
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迎えた予選の結果は?
課題だった熱対策を施し、迎えた400メートルの予選。個性豊かなライバルたちとともに、スタートラインに並びます。
ANN中国総局 堀家正機総局長
「人間でいえば緊張する瞬間、ロボットにはそのような感情はあるのでしょうか」
「スタートが鳴った。スピードは速くないがロボット『ひとみん』は走っています。バランスをとりながら着実に走っている」
「人間でいえば緊張する瞬間、ロボットにはそのような感情はあるのでしょうか」
「スタートが鳴った。スピードは速くないがロボット『ひとみん』は走っています。バランスをとりながら着実に走っている」
レーンを守りながら、着実に前へ進む「ひとみん」。
「ひとみんゴールしました!会場から大きな拍手が上がっている。あーっと倒れこんだ。力尽きてしまいました」
頭部を故障してしまいましたが見事10位で予選を突破しました。
その後、修理をして臨んだ準決勝は、転倒して完走できず。
1500メートル走では決勝2組で完走し、3位という結果でした。(※順位は速報値)。
滝澤さん
「例えば熱をマネジメントしながら長い距離を走る、速く走るというところとかは、さまざまな領域で必要になってくる要素技術かなと思いますので、将来の社会実装をより良いものにというところで貢献したいなと」
「例えば熱をマネジメントしながら長い距離を走る、速く走るというところとかは、さまざまな領域で必要になってくる要素技術かなと思いますので、将来の社会実装をより良いものにというところで貢献したいなと」
(2026年8月24日放送分より)
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