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ロシアの極東に第2次世界大戦で日本に勝利したことを祝う銅像が設置されました。高市早苗総理大臣は「全く受け入れられない」と撤去を求めています。
米国がプーチン氏に和平案提示
アメリカのウィトコフ特使とトランプ大統領の娘の夫クシュナー氏は5日、モスクワを訪問し、ロシアのプーチン大統領と会談しました。
2人のモスクワ訪問の目的についてトランプ大統領は4日、次のように述べました。
「彼らが持っていくのは、戦争を終わらせるための提案です。私たちには平和に向けた考えがあります。何かを成し遂げられるかどうかを確認するために彼らを送りました。そして、うまくいく可能性がかなりあるかもしれません」
ウィトコフ特使らはプーチン大統領にトランプ大統領からの新たな和平提案を示したとみられ、ロシアのウシャコフ大統領補佐官はアメリカ側が「問題解決に向けた具体的な考えを持ってきた」と明かしました。
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「設置中止及び撤去を」
一方で、日本に対するロシアの強硬姿勢は変わっていません。
ロシアメディアによると、ロシア極東部のハバロフスクで4日、第2次世界大戦で日本に勝利したことを祝う記念碑の除幕式が行われました。
記念碑は高さおよそ15メートルで、菊花紋章がかたどられた標石をソ連兵が破壊する様子が表現されているということです。
これに対し、高市総理はXで抗議しました。
「菊花紋章は日本を象徴する紋章として広く認識されており、その破壊を表現する記念碑を設置することは全く受け入れられません。日本の国民感情に関わる問題であり、政府として、ロシア側に対し、設置の中止及び撤去を強く要請しました」
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高市総理の抗議に反応なし
高市総理の抗議にロシア側から反応はありません。
ただ、プーチン大統領はロシアのタス通信のインタビューで、現在の日ロ関係の悪化の原因はすべて日本にあると主張しています。
「ロシアと日本の関係を悪化させる方向に、私たちは一歩たりとも踏み出していません。現在、日ロ関係で起きているすべてのこと、すなわち関係悪化は全面的かつ完全に日本政府の責任です」
(2026年9月7日放送分より)
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