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ネパールと中国の国境沿いで発生した土石流から26日で1カ月。死者は、1000人を超え、日本人5人を含む6000人以上が行方不明となっています。
金井誠一郎記者
「ビドゥールの街に入ってきました。川沿いのエリア、まもなく被災から1カ月が経ちますが、辺り一帯、飲み込まれた痕跡が残っています」
「ビドゥールの街に入ってきました。川沿いのエリア、まもなく被災から1カ月が経ちますが、辺り一帯、飲み込まれた痕跡が残っています」
被災者は9万人に上り、4000人近くが仮設テントなどで避難を余儀なくされています。
1カ月近く、避難生活を続けているチェック・ラマさん(42)。
今回の土石流で両親や兄弟など、20人以上の親戚が巻き込まれました。遺体が見つかったのは、義理の兄1人だけで、ほかの親族は、いまも行方がわかっていません。
チェック・ラマさん
「大切な家族を失い、体の半分が、死んでしまったような気持ちです。いまは、何も考えられる状態ではありません」
「大切な家族を失い、体の半分が、死んでしまったような気持ちです。いまは、何も考えられる状態ではありません」
ネパール政府は、復興に必要な費用は約7400億円としていて、復興に向けて国際支援を訴えています。
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