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中国で抹茶が一大ブームになっています。北京では27日、抹茶を打ち出した大型イベント「抹茶フェスティバル」が開催されました。一方、日本の宇治抹茶をかたる悪質な業者も問題となっています。
人民日報「中国が世界最大の抹茶生産国」
27日、中秋節の祝日に合わせて北京で開催されたのは「抹茶フェスティバル」。約60の関連企業などが出店しました。
18歳
「抹茶のロールケーキや抹茶のバスクチーズケーキが好きです。抹茶を使ったものはどれも好きですね」
「まず、味がいいです。甘さの中に少し苦みがあって、そこが好きです」
「抹茶のロールケーキや抹茶のバスクチーズケーキが好きです。抹茶を使ったものはどれも好きですね」
「まず、味がいいです。甘さの中に少し苦みがあって、そこが好きです」
抹茶とココナツのラテや、抹茶のモンブランなど、抹茶を使った商品が至るところで販売されています。
抹茶ブームが過熱する中国。近年、生産も拡大しています。
人民日報
「中国の2025年の抹茶生産量は1万2000トンを超え、世界の総生産量の約70%を占めています。中国が世界最大の抹茶生産国です」(5月)
「中国の2025年の抹茶生産量は1万2000トンを超え、世界の総生産量の約70%を占めています。中国が世界最大の抹茶生産国です」(5月)
2020年に4000トン未満だった抹茶の生産量。去年には1万2000トンを超え、日本の生産量の約2倍まで膨らんでいます。
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悪質業者が横行
抹茶ビジネスが拡大する中、こんな問題も起きています。
宇治抹茶は、京都など4府県でとれた茶を、京都の業者が宇治地域に伝わる方法で加工し、臼で挽(ひ)いたものを指します。
ところが近年、中国産の抹茶を「宇治抹茶」であるかのように装い販売するケースが後を絶ちません。
中国当局は「宇治」という名前の茶の商標を取得できないようにしていますが、社名に「宇治」をつけることは規制しておらず、「宇治抹茶」を社名に使って販売するケースなどが相次いでいます。
商品を模倣された日本の製茶会社
「宇治茶ブランドの価値向上に努めてきた宇治地域の製茶企業や茶業関係団体の信用・利益を損なうものであり、看過できない問題であると考えています」
「宇治茶ブランドの価値向上に努めてきた宇治地域の製茶企業や茶業関係団体の信用・利益を損なうものであり、看過できない問題であると考えています」
(2026年9月28日放送分より)
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