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間一髪でした。ドバイ発イスラエル・テルアビブ行きの航空機内で副操縦士が機長を刺し、機体は緊急着陸しました。副操縦士が墜落を狙ったテロを起こそうとした可能性があります。
180人乗り航空機でテロか
乗客
「今、私たちは機内にいます。テロリストを制圧しました。この声を聞いている方、どうか助けてください」
「今、私たちは機内にいます。テロリストを制圧しました。この声を聞いている方、どうか助けてください」
必死に助けを求める乗客。機内では、2人の男性が血を流して倒れていました。
複数の報道によりますと、コックピット内で副操縦士が機長を刺したということです。
イスラエル外務省は刺された機長の写真を公開。重傷を負いながらも、コックピットのドアを解除したことで乗客や乗員が制圧に入ることができたと説明しています。
イスラエル ネタニヤフ首相
「刺したパイロットは、飛行機を墜落させようとしたといいます」
「刺したパイロットは、飛行機を墜落させようとしたといいます」
テロの可能性が指摘されているこの事件。先月30日、UAE=アラブ首長国連邦のフライドバイが運航するドバイ発イスラエル行きの航空機で起きました。乗っていたのはおよそ180人です。
フライト追跡データを見てみると、サウジアラビア上空で、わずか2分間で高度およそ1万メートルからおよそ5000メートルまで急降下していました。
乗客
「ヨルダンの国境付近にさしかかった時、突然、飛行機が急降下し、20秒から30秒間にわたって激しい乱気流に見舞われました。その後、機体は安定しましたが、再び10秒ほど急降下し、また安定しました。すると、機体の前方で騒動が起きているのが見えました。多くの乗客がそこへ駆け寄りました。どうやら、あるパイロットがもう1人のパイロットを刺したようです」
「ヨルダンの国境付近にさしかかった時、突然、飛行機が急降下し、20秒から30秒間にわたって激しい乱気流に見舞われました。その後、機体は安定しましたが、再び10秒ほど急降下し、また安定しました。すると、機体の前方で騒動が起きているのが見えました。多くの乗客がそこへ駆け寄りました。どうやら、あるパイロットがもう1人のパイロットを刺したようです」
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会議が招集 戦闘機も出動
イスラエルメディアによりますと、航空機は緊急事態を知らせる信号を発信した後、航路を大きく逸脱。
ハイジャックの可能性があるとして、イスラエル軍の幹部らによる会議が招集されたほか、戦闘機も出動したということです。
乗客・乗員で副操縦士を制圧。乗客によると、機内にいた3人目のパイロットが操縦を引き継ぎ、サウジアラビアの空港へ緊急着陸。仲裁に入った乗客らにけが人も出たということです。
ネタニヤフ首相
「刺したパイロットは逮捕されました。彼は現在、サウジアラビア当局によって尋問を受けています。乗客の安全を確保し、迅速な帰宅を確保するため、関係当局と継続的に連絡を取り合っています」
「刺したパイロットは逮捕されました。彼は現在、サウジアラビア当局によって尋問を受けています。乗客の安全を確保し、迅速な帰宅を確保するため、関係当局と継続的に連絡を取り合っています」
その後、ネタニヤフ首相は航空機のコックピットに入って制圧に協力した男性乗客と面会。感謝の意を伝えました。
(2026年10月1日放送分より)
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