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2026年10月6日 19:54

独情報機関BND元長官をスパイ容疑で逮捕 共犯の“腹心”は春まで幹部 ロ・中とのパイプも 

独情報機関BND元長官をスパイ容疑で逮捕 共犯の“腹心”は春まで幹部 ロ・中とのパイプも 
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ドイツの情報機関・BND=連邦情報局の元長官ら2人がスパイ容疑などで逮捕されました。ドイツのメディアは元長官はロシアや中国と繋がりがあったと報じています。
(ロンドン 山野孝之)

ドイツ連邦検察は6日、情報機関BNDのアウグスト・ハニング元長官と、部下だった元幹部をスパイ容疑などで逮捕したと発表しました。

ハニング元長官は、2005年にBNDを退任した後、内務省の事務次官に就任し、退任後は、安全保障とビジネスのコンサルタントとして活動していました。

検察によりますと、ハニング元長官に諜報資料を渡していたとされるBNDの元幹部は今年3月まで現職で、機密情報にアクセスできる立場にいました。
元幹部からハニング元長官に提供された文書は数年間で2000件に達していました。ドイツ首相府で各省庁や各安全保障機関の幹部が出席して定期的に開催される諜報情報の共有会議のための資料など、文書の多くには機密情報が含まれていました。

ドイツメディアのビルトは、ハニング元長官はロシアや中国の政府機関と繋がりがあり、ロシア大統領府とは直通ラインを持っていたと報じています。

BNDはドイツの対外情報機関で、政治、経済、軍事に関する情報の収集を行っています。

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