カストロ第一書記が引退表明 革命世代の施政終幕へ[2021/04/17 15:22]

 社会主義国・キューバのラウル・カストロ共産党第一書記(89)が退任を表明しました。60年以上続いたカストロ兄弟による統治が終わります。

 16日、キューバ共産党は党大会を開き、冒頭でラウル・カストロ氏が第一書記からの退任を表明しました。

 兄のフィデル・カストロ氏が1959年にキューバ革命を成功させて初代第一書記に就いて以来、60年以上続いたカストロ兄弟による統治に幕が下ります。

 キューバはオバマ政権時代にアメリカと国交を正常化しましたが、トランプ前大統領が厳しい制裁を科したことで関係は冷え込んだままです。

 次の共産党トップはディアスカネル大統領になるとみられていて、革命を知らない世代がアメリカとの関係をどう見直していくのか注目されます。

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