ワクチン接種後の感染“ロング・コビッド”半減か[2021/09/03 07:17]

 新型コロナワクチンの接種を完了した後にウイルスに感染した場合、軽症で済むだけでなく、病状が長期化する可能性がほぼ半減するとの研究結果が発表されました。

 イギリスの医学誌「ランセット」に1日に掲載された研究結果によりますと、ワクチン接種を済ませた後に感染する、いわゆる「ブレイクスルー感染」といわれるケースは約0.2%にとどまりました。

 調査は約100万人を対象にしたものです。

 感染者のうち「ロング・コビッド」と呼ばれる、28日以上にわたって症状が続く割合はワクチンを接種していなかった感染者に比べてほぼ半減したということです。

 また、「ブレイクスルー」感染した人のうち、60歳以上の多くが無症状だったとして、研究者は年齢だけの判断ではなく、免疫力が下がった人に追加接種を行うことを推奨しています。

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