「後ろに行け」乗客パニック…京急線衝突事故[2019/09/06 19:35]

 横浜市神奈川区で5日午前11時40分過ぎ、京急線の神奈川新町駅と仲木戸駅の間にある踏切で、快特電車が13トンの大型トラックと衝突し、脱線した。この事故で、トラックの運転手・本橋道雄さん(67)が死亡、幼い女の子2人を含む33人がけがをした。事故直前、トラックは、線路沿いの道を右折。何度か切り返しをして線路に入った。そこに遮断機が下り、立ち往生していたところ、電車が突っ込み、先頭車両から3両目までが脱線。トラックからは、炎と煙が上がった。当時、電車の中には約500人の乗客がいたという。
 投稿者:「周りにいた人たちが『後ろに行け』という慌てた動作をしていたので、みんなパニックになってみんな一緒に後ろの車両に急いでいくみたいな。」
 立ち上る黒煙は離れた場所からも見え、いかに火災が大規模だったかわかる。
 この事故の影響で、京急は一部区間で運転を見合わせ、午後6時30分ごろの横浜駅の市営地下鉄は前を一歩歩くのも大変なほど混雑した状況だった。