2日連続でゲリラ雷雨猛威…停電復旧作業に影響[2019/09/12 12:43]

 関東各地で11日も大気の状態が不安定となり、広い範囲で激しい雷雨となりました。秋雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだ影響によるものです。

 帰宅時間を直撃した突然の雨に大人も子どもも急いで家路につきます。東京では一時、大雨・洪水警報が出されました。同じころ同様に激しい雷雨に見舞われたのは埼玉県です。広い範囲で冠水が起きました。狭山市内の住宅街にある道路は完全に冠水しているのがわかります。投稿者によりますと、雨が降り始めて30分ほどでこの状態になったということです。
 投稿者:「短時間で急に水かさが増した。ここまであふれたのは初めてだったので子どももびっくりしていた。」
 同じ時間帯、狭山市では1時間に69mmの非常に激しい雨が降っていました。川越市では路上にたまった茶色い水が運転する車の窓の高さまで跳ね上がっていました。
 投稿者:「実際、自分の車がどこまで冠水しているのか乗っていて分からず、ちょっと怖かった。(子どもは)『もう引き返して』とずっと言っていました。」

 12日午前6時半現在、千葉では依然としておよそ34万軒が停電しています。東京電力は全面復旧がさらに遅れ13日以降になるという見通しを発表しました。ゲリラ雷雨による作業の中断が原因の一つとしています。