1歳児がボルダリング 難所も軽々クリア[2019/12/18 19:31]

 女の子はぶら下がっているだけではありません。

 ボルタリングの壁を見つめる1歳10カ月の女の子・莉央(りお)ちゃん。すると…
 小さな手で石をつかみ、すいすいと登り始めます。2メートル以上ある壁を、サポートなしでどんどん上へ。難しいポイントも足を目一杯伸ばして、難なくクリア。1歳とは思えないスゴ技。莉央ちゃんはどうやって登れるようになったのでしょうか。
 ボルダリングができるようになったのは、父親がボルダリングジムを経営しており、生後10カ月からジムで遊ばせていた影響だそうです。莉央ちゃんは1歳2カ月頃からジムに通う子どもたちを真似て石やつり輪にぶら下がるようになり、1歳7カ月でサポートなしで登れるようになったといいます。ただし、頂上まで登るのは頂上にお菓子が置いてあるときだけだということです。

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