深夜の団地 騒音トラブル 隣の部屋を「バンバン」[2020/10/05 10:13]

 東京郊外の集合住宅で昼夜を問わず響き渡る騒音に頭を悩ませる住民が続出しています。一体何が起きているのでしょうか。

 これは先週木曜日の午後11時ごろに撮影された映像です。深夜の集合住宅に大きな音が鳴り響きます。音の出所を追ってみると、男性が棒のようなものでしきりにドアを叩いていました。近所の人の話によりますと、ドアをたたく騒音は2〜3週間前から始まったということです。
 近隣住民:「昼間もあるし、夜中もあるよ。(寝てる時間とか?)ある。(起きてしまう?)あるね。」
 現地を取材すると昼夜を問わず連日響き渡るという騒音に近隣住民は頭を悩ませていました。
 近隣住民:「傘かなんかでどこかを叩いているらしいです。」
 近隣住民:「けっこう定期的に鳴るのでバンバンってしばらく音がして一回止まってまたバンバンって。」
 騒音は長い時で5分以上続くこともあるといいます。男性はなぜ迷惑行為を繰り返すのでしょうか。ドアを叩く男性に話を聞いてみると。
 ドアを叩く男性:「(夜ドンドンと音が聞こえるという話があるが?)ちょっとわからないですね。」
 男性は「わからない」の一点張りで、それ以上口を開くことはありませんでした。近所の取材を進めると、男性は以前に隣人とトラブルを抱えていたという話も。
 近隣住民:「隣の人と長いこと何らかの確執があってあんまり仲が良くなかったと。」
 ただその隣人はすでに退去していて、現在は空き部屋です。
 近隣住民:「いなくても1人でもやるから周りの人が迷惑。」
 男性はだれも住んでいない部屋のドアを連日叩いているといいます。こうした騒音トラブルに遭遇した場合、どうしたらよいのでしょうか。
 弁護士によりますと、まずは警察に相談し注意をしてもらうことが大事だと話します。
 弁護士:「(警察が)『やめろ』と言ったにもかかわらず続けていれば、そのこと自体が軽犯罪法に違反する可能性が出てくる。刑事事件として立件する可能性があるということになる。それも含めて警告をして行為をやめさせてもらうのがまずはとるべき手段ではないかと思う。」

こんな記事も読まれています