対向車線はみ出し“当て逃げ” 相手の特定できず…[2021/08/27 12:05]

 22日、栃木県那須町で記録されたドライブレコーダーの映像です。

 日が暮れ、雨が降りしきる道路を走行中、対向車とすれ違う、まさにその瞬間…“当て逃げ”です。

 助手席に乗っていた女性:「急に、まさか突っ込んでくるとは思わなかった。私もビックリして叫んでいまして」

 視界が悪かったため、異変に気付いたのは、対向車がわずか10メートルほど手前にまで近付いてきた時でした。
 
 助手席に乗っていた女性:「対向車が見えたのは、おそらく10メートル前くらいから。対向車線を50センチ以上、はみ出た形で見えました。慌てて、逃げ場所がないものですから。減速して、かなり左に寄って、止まった瞬間に、相手が対向車線をさらに越えたような形で激突してきた」

 車には、約1メートルに渡る傷が…。すぐに通報し、警察が駆け付けたといいます。

 しかし、その後、映像からは逃走した車の車種もナンバーも読み取ることができず、捜査には限界があると告げられたということです。

 このまま逃走した車が見つからなければ、少なくとも15万円かかるという修理代も、自ら背負うことになるため、被害者のやり場のない怒りは、今も収まりません。

 助手席に乗っていた女性:「本当に交通事故というのは、相手が特定できないというと、何も解決しようがないんだなと。なんとも言えない悔しさですよね」

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