安倍総理、ジブチで海賊対策の自衛隊など視察[2013/08/28 05:55]

 安倍総理大臣は歴代総理として初めてアフリカのジブチを訪れ、ソマリア沖の海賊対策で派遣されている自衛隊の拠点を視察しました。

 (政治部・吉野真太郎記者報告)
 日本からここジブチまでは約1万2000キロ離れているのですが、総理大臣が活動の最前線に足を運ぶのは極めて異例のことです。
 安倍総理大臣:「立派に高い士気を守って任務を果たしている彼らに接して、私は総理大臣として本当に誇りに思った」
 安倍総理は活動拠点を視察したほか、派遣されている隊員と昼食をともにしながら状況報告を受けました。ソマリア沖は年間約2万隻の船が往来し、そのうちの1割が日本に関係するという海上交通の要で、日本は2009年以来、護衛艦2隻とP3C哨戒機2機を派遣しています。安倍総理は日本の海賊対処活動への国際的要請は依然として強いとして、多国間の訓練にも参加するなど、引き続き活動を維持・強化する方針を示しました。