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自民党は、憲法改正の手続きを定める国民投票法改正案を巡り、投票年齢を「18歳以上」としてきた考えを見直し、当面、「20歳以上」とする方針を固めました。
投票年齢を18歳以上と確定させる国民投票改正案は、民法の成人年齢「20歳」と整合性が取れないなど、自民党内で反対意見が続出していました。これを受けて自民党は、党内の保守層を中心とする反対意見に配慮する形で方針を転換し、20歳以上とすることで今週中に了承を得たい考えです。しかし、18歳以上で確定させることで足並みをそろえていた公明党との協議は仕切り直しとなります。公明党の井上幹事長は、「18歳ということについては、5年前に決めてある。それを元に戻すような話は、なかなか納得できない」と反発を強めています。
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