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政府は10日朝の閣議で、内紛が続くシリアから隣国のイラクやトルコに避難している難民に対して、テントや毛布など1万人分、約1億3600万円分の物資の無償提供を決定しました。
シリアでは、2011年から始まった内戦が長期化し、これまでに210万人以上が難民となって周辺諸国に避難しています。日本政府は、IOM=国際移住機関から「難民が寒い冬を乗り切るために救援物資が緊急に必要だ」と要請を受け、テントや給水容器、毛布など1万人分、約1億3600万円分の物資を無償で提供することを決めました。物資はアラブ首長国連邦のドバイにある日本政府の備蓄倉庫から、トルコとイラクに避難しているシリア難民に送られます。
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