田沢投手の言葉に安倍総理は納得顔 上原投手も面会[2014/01/21 19:02]

 安倍総理大臣は、ボストン・レッドソックスの上原浩治投手、田沢純一投手の2人と面会しました。「ピンチの場面は開き直りが大切」という田沢投手の言葉に安倍総理は納得顔です。

 安倍総理大臣:「これを着たらメジャーリーガーになった気持ちになれるかな」
 アメリカ大リーグのワールドシリーズを制覇したボストン・レッドソックスの上原投手と田沢投手が安倍総理と面会しました。優勝した2013年にちなんだ13番のユニホームに袖を通し、重さ15キロの優勝トロフィーを手にした安倍総理。ピンチの場面で登板する田沢投手の言葉に納得顔です。
 安倍総理大臣:「(田沢投手は)7回2アウト満塁で、あの時は緊張するんですか?」
 ボストン・レッドソックス、田沢純一投手:「緊張します。打たれたら打たれた、開き直って投げます」
 安倍総理大臣:「開き直りが大切ですか?」
 ボストン・レッドソックス、田沢純一投手:「僕はそうかなと思います」
 安倍総理大臣:「私もよくノーアウト満塁でリリーフに立ったっていう表現をさせて頂くんですけども、そういう時は自分の信じる球をまっすぐ真ん中に投げる」

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