明治産業革命の工場など世界遺産へ 議員連盟発足[2014/07/16 08:02]

 明治時代の工場や炭鉱など、23カ所の世界遺産登録を目指す超党派の議員連盟が発足しました。

 “世界遺産”議連・河村建夫会長:「(世界遺産は)1カ所を獲得するだけでも大変な労力とエネルギーがいる。今回は、これだけのものをまとめて1つということ」
 自民党と民主党の国会議員約30人が参加して発足した議連の初会合では、北九州市の八幡製鉄所や長崎市の軍艦島など8県にまたがる23カ所の世界文化遺産への登録を目指しています。議連では、それぞれの候補地を視察し、登録を実現するための施設の整備や財政支援策について提言をまとめる考えです。政府はすでにこれらの施設を「明治日本の産業革命遺産」としてユネスコに推薦書を提出していて、来年夏にドイツで開かれる世界遺産委員会で登録が判断されることになっています。