小渕大臣、政治資金問題で辞任 第2次安倍政権で初[2014/10/20 11:46]

 政治資金の不透明な収支を巡って、小渕経済産業大臣が辞任しました。小渕大臣は辞任会見のなかで、ベビー用品の購入などの公私混同疑惑については区別はついているとして否定しましたが、「観劇会」を巡る収支の多額のずれについては大きな疑念があるとして、弁護士ら第三者に調査を委ねる考えを示しました。

 小渕経産大臣:「歴年の小渕優子後援会の収支報告書の記載には、大きな疑問があると言わざるを得ません。自らのこうした問題によって、経済産業大臣として、経済政策・エネルギー政策に停滞をもたらすことは許されることではありません。ここで大臣の職を辞し、こうした疑念を持たれていることについてしっかりと調査をし、皆さんにお示しができるよう、そのことに全力を傾注して参りたい。安倍内閣の一員として、経済の再生、女性の輝く社会の実現、その他、様々な課題に対し、何一つ貢献できなかったことを心から申し訳なく、おわびを申し上げたい」