野田税調会長 消費税10%「予定通りが常識の線」[2014/10/27 00:47]

 自民党の野田税調会長は、消費税率10%への引き上げについて、「予定通りというのが常識の線だ」と述べ、法律通り来年10月に増税すべきだという考えを強調しました。

 自民党・野田税調会長:「消費税の引き上げは、よほどのことがない限り、予定通りというのが常識の線なんでしょうね」
 野田氏はそのうえで、公明党が求めている軽減税率の導入については、「来年10月に一緒にやれるかどうかは、中小企業の手間暇など、なお大きな問題がある」と述べて、慎重な姿勢を示しました。野田氏はさらに、ビールとビール系飲料の税率に格差があることについて、「かねてからの懸案の一つで、今年はこの問題に着手したい」と述べ、見直しを検討する考えを示しました。そのうえで、「実態は必ずしも好ましいことではなく、段階的に是正していくことは必要だ」と述べ、ビール税の引き下げと「第3のビール」などの税率引き上げを段階的に行う方向で検討する考えを示しました。