永田町に“解散風” 公明「来月14日投開票」想定[2014/11/12 05:55]

 年内解散との見方が広がるなか、与野党に動揺が走っています。公明党は来月14日の投開票を想定した準備態勢を取ることを決定しました。

 公明党・山口代表:「早ければ年内に(解散する)シナリオがあるわけですから、それらに対応できるような構えを取って参りたいと思います」
 しかし、解散を消費増税の先送りを理由に行うなら国民の理解が得られないとの批判も与党の増税賛成派などから上がっています。
 消費税引き上げに賛成、自民党・野田税調会長:「なんで(消費税引き上げの)先送りが(解散の)争点になるんですか。(消費税を)予定通りやると決めて、そして選挙をするなら、それはひとつの政治責任の果たし方だと思いますね」
 民主党・枝野幹事長:「(安倍政権の)暴走にブレーキを掛け、政権の選択肢があるんだということを位置付ける選挙になる」
 安倍総理大臣は17日に外遊から帰国した後、消費税を引き上げるかどうか決断し、衆議院の解散についても慎重に判断することにしています。