政治

2014年12月1日 11:48

衆院選 各党の選挙公約 自民党・公明党

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 衆議院選挙は2日に公示を迎えます。1日から4回にわたって各党の選挙公約のポイントをお伝えします。1回目の1日は、政権与党の自民党と公明党です。自民党は「景気回復、この道しかない」と題してアベノミクスの推進を訴えています。また、公明党は「今こそ、軽減税率の実現へ」と食料品などの消費税軽減を約束しています。

 (政治部・長谷川由宇記者報告)
 自民党・安倍総裁:「2年間、経済最優先で取り組んできました。3本の矢の政策、いわゆるアベノミクスを進めて参りました」
 共通の公約では、アベノミクスによる景気回復が企業の収益の拡大や賃金上昇につながる「好循環」を中小企業や地方にも広げると訴えています。ただ、自公それぞれの公約では隔たりもあります。
 公明党・山口代表:「日々の生活、その必需品に軽い税率を適用するという軽減税率を導入を目指すということを与党でしっかりと方向付けをした」
 軽減税率について公明党は、2017年4月の消費税10%引き上げと同時に導入を目指すとしていますが、自民党は「『2017年度』からの導入を目指す」という表現にとどめました。また、原発については、ともに「依存度を可能な限り低減させる」としつつも、「原発ゼロを目指す」と明言した公明党に対し、自民党は「重要なベースロード電源」と位置付けて活用していく方針です。公約を巡る足並みの乱れは、仮に政権が維持できたとしてもどちらの政策を取るのか、今後、混乱を招く可能性もあります。

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