エボラ防護服をガーナへ輸送 自衛隊機が出発[2014/12/06 11:56]

 エボラ出血熱対策で、日本政府が西アフリカに提供することを決めた防護服を輸送するため、自衛隊機が6日朝、ガーナに向けて出発しました。

 政府は、感染が深刻なリベリアやシエラレオネなど西アフリカの4つの国からの要請を受けて、72万セットの防護服を提供することを決定しています。そして、できるだけ早く輸送するため、6日朝、自衛隊の空中給油機が72万セットのうち2万セットを積んで愛知県の小牧基地を出発しました。8日に国連のエボラ緊急対応ミッションの本部があるガーナに到着する予定です。自衛隊がエボラ出血熱対策で西アフリカに行くのは初めてです。WHO(世界保健機関)によりますと、西アフリカではエボラ出血熱の感染者は1万7000人に上り、死者は6000人を超えています。