安倍総理「後藤さん拘束確証後に、ゴルフ」で批判[2015/02/20 11:51]

 衆議院予算委員会は2日目に入りました。民主党は、過激派組織「イスラム国」による日本人殺害事件に関連し、政府の危機管理について安倍総理大臣の姿勢を追及しました。

 (政治部・朝日健一記者報告)
 民主党の辻元衆院議員は、政府が後藤健二さんの拘束の確証を得た去年12月19日以降に安倍総理がコンサートやゴルフなどに何度も出掛けていたと批判しました。
 民主党・辻元衆院議員:「総理が映画行ったり、コンサート行ったり、別荘行ったり、ゴルフされてる。どんどん2人の命の危険と日本の国家としての危険、この間に上がっていたという認識はございませんか」
 安倍総理大臣:「なるべく平常心、平常の行動を心掛けることも職責の一つだろう」
 そのうえで、辻元議員は「結果として、1月20日まで拘束しているのがイスラム国と分からず、2人が亡くなった。反省すべきだ」と追及しました。これに対して、安倍総理は「シリアには様々な過激集団がいるので、そう簡単に特定できない。私は大きな方針は指示するが、オペレーションは危機管理監がいるから必要ない」と釈明しました。