「憲法9条」は後回しへ 自民、憲法改正で重点項目[2015/02/26 19:36]

 自民党の憲法改正推進本部は、来年にも検討している最初の憲法改正の発議について、9条は後回しにする方向で調整に入りました。

 26日に行われた会合では、選挙公約でもある憲法改正に向けた重点項目をまとめました。憲法9条を改正して自衛隊を「国防軍」と位置付けることや、憲法改正の発議要件の緩和などを挙げています。ただ、自民党は最初の憲法改正の発議では、各党や世論の支持を得やすい環境権の創設などを優先し、確実に改正を実現させる方針です。議論を呼ぶ9条の改正は後回しにする方向で、安倍総理大臣も了解しています。自民党は、早ければ来年夏の参議院選挙後に初めての憲法改正の発議を行いたい考えで、各党との協議を進めることにしています。

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