慰安婦問題の解決… 独が異例の修正要求[2015/03/14 02:11]

 ドイツのメルケル首相が民主党の岡田代表と会談した際に慰安婦問題の解決を求めたとされたことについて、ドイツ政府は、日本政府に「そういう発言をした事実はない」と修正を求めてきました。

 菅官房長官:「ドイツ側から、岡田代表との間でメルケル首相は、過去の問題について日本政府はどうすべきかというような発言を行ったという事実はないという説明を受けた」
 この問題は、今月10日に来日していたメルケル首相と岡田代表が会談した際のことです。このなかでメルケル首相は、慰安婦問題について「きちんと解決した方がいい。和解することが重要だ」と指摘したと民主党側は説明していました。しかし、ドイツ政府は、外務省に対して「そういった事実はない」と説明したうえで、事実関係の修正を求めたということです。これに対して、岡田代表は「慰安婦の問題を取り上げたことは紛れもない事実」と反論しました。そのうえで、メルケル首相から「問題は解決した方がいい」という発言があったことを改めて強調しました。

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