政治

2015年6月9日 11:49

総理、G7成果強調も 年金問題など頭痛のタネが…

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 ドイツで行われていたG7サミット(主要国首脳会議)が閉幕し、安倍総理大臣は帰国の途に就きました。自らの成果を強調する一方で、帰国後は年金情報の流出問題など課題が待ち構えています。

 安倍総理は、「G7の結束を訴え、強い賛同を得た」と成果を強調しました。
 安倍総理大臣:「いかなる紛争も力の行使や威嚇でなく、国際法に基づいて平和的に解決すべき。G7の友人たちから強い支持を得ることができた」
 サミットの首脳宣言には、安倍総理が強く批判した中国の南シナ海での岩礁埋め立てについて、「現状の変更を試みる、いかなる一方的行動にも強く反対する」と明記されました。また、ウクライナ情勢を巡っては、欧米諸国を前に「ロシアとの対話が必要だ」と主張しました。「来年は議長国として議論をリードしたい」と自信を見せた安倍総理ですが、帰国後には難問が待ち構えています。年金情報の流出問題でも管理体制の甘さや初動の対応が批判されるなど、安倍政権にとっては難しい対応が迫られています。

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