村山元総理と河野元議長が安保法制取り下げ求める[2015/06/10 00:05]

 村山元総理大臣と河野元衆院議長が講演し、安倍政権が進める安全保障法制は違憲だとして法案を取り下げるよう求めました。

 河野洋平元衆院議長:「憲法は9条で専守防衛なんですよ。よそが攻められて、こっちから手伝いに行くというやり方は、明らかに憲法をどう読んでみても9条では解釈できない」
 また、村山元総理も「内閣が自分たちの都合のいいように勝手に解釈を変えることは許されない」と、安倍総理の姿勢を厳しく批判しました。さらに、戦後70年の総理談話について村山元総理は、植民地支配と侵略への反省とおわびを盛り込んだ戦後50年の村山談話を踏襲するよう求めました。河野元議長も「歴代内閣の談話から絶対に後退してはいけない」と釘を刺しました。